PICkit3ポスター
PICkit3ユーザーズガイド
PICkit3 Debug Express C Lesson
<概要>
- PICのプログラマー/デバッガでありMPLab8.2以降で操作できる
- プログラマコネクタの端子機能
- LED表示
サポート内容
<操作手順>
ターゲットとの接続
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- デバッギング要件
- Vpp、PGC、PGD、VSS、VDD が接続されている
- ターゲットデバイスが通電しファンクションが動作している、オシレータが動いている
- コンフィグレーションレジスタが正しく設定されている
オシレータが内部、外部、etc
WDTがディセーブルにすること
コードプロテクションはディセーブルにすること
テーブルリ-ドプロテクションはディセーブルにすること
- LVPはディセーブルにすること
- デバッガの導入シーケンス→デバッグ詳細
- アプリケーションコードはデバッガ用にコンパイル : Project>Build>Configuration>Debug
- プログラム書き込み : Debugger>Program
- ”debug executive” program がメモリ後半エリアに書き込まれる
デバイスによっては専用エリアに書き込まれるものもある
ユーザープログラムは”debug executive” program のエリアを使用することはできない
- “in-circuit debug” registers がイネーブルになる
- VPP/MCLR をLowにしてターゲットデバイスをリセット
- デバッガスタートDebugger>Run
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- プログラミング
- プログラマをPICkit3に設定 : Programmer>Select Programmer
- プログラムはリリース用にする : Project>Build Configuration>Release.
- Programmer>Program は Debugger>Program と異なりin-circuit debug registersをディセーブルにする
- プログラム後に#MCLRをトグルする
- ICPSを用いてプログラムするのでVpp、PGC、PGDの接続が必要
- プログラムにクロックは不要
- コードプロテクション、WDT、テーブルリードプロテクション等の全てのモードのプログラムが可能
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